30代PSW(psyciatric social worker)の妊活日記。

仕事も出産も子育ても、自分らしく実現したい!

結婚から妊娠、出産。そして仕事とは?健康で健全、自分に正直に。ライフワークバランスを考える。

人工授精①~当日~

無事に(?)おわりました、最初のAIH。

無事にかどうかがあやしいのは、濃縮後の精液濃度が基準よりも大きく下回っていたから。1000万は必要だったところ、今回は380万。それでも話にならないという数字ではないようで、とりあえず実施に踏み切りました。
濃縮前はすべて基準値をクリア。洗浄することでこんなにも変わるものなのかと・・。
AIH前日に、異様に腰が重く夜には大量ののびオリがでたことから、排卵しちゃったらどうしよう!」の不安がさらに膨らみ、夫とも相談して念のためタイミングをとることにしました。
医師からも前日にタイミングをとっても良いとは言われていたけれど、やはり不安は不安だった前夜のタイミング。結局排卵していなかったし(だから言ったじゃん~~)、「(濃縮後の結果は)タイミングのせいでしょうか・・・」と医師に質問したけれど「(その2つは)リンクしてはいない」とのこと。

「男性はその日で波があるから」ということでしたが、どうにか自分でもうまくできなかったものかと判然とせず。そんな頭でっかちになっても仕方ないのに、大きく気持ちが振り回された初AIHだったなあ~~。

初回ということで肩肘はっていたのかなと反省。
効果が絶大なものではないし、そこまでしゃかりきにならなくても良かったのだとやっと思い至りました。

 

流れとしては非常にスムーズ。

11時 内診→採尿(LHチェック)→診察(AIH実施決定)→注射(HCG)
注射の間に夫は採精。
12時半から13時まで外出(カフェでランチ)。
夫はそのまま会社へ行き、13時15分頃もどるとちょうど洗浄がおわったタイミングでそのまま診察→処置となりました。
13時45分のバスには乗れたので思っていたよりもあっという間。
AIH自体も一瞬(膣を広げる器具は相変わらず痛い・・( ;∀;))。

ちなみにお会計は28800円

 

その夜、今回の一連を受けて次回も人工授精でいくべきかどうか夫と話し合いました。いろいろ気にかかることも多く。それはまた次周期の診察で相談しようと思います。