人工授精①～健康診断と不妊治療～
高温期14日目。
昨日でルトラールとプレマリンは終了。明日がクリニックから指定された妊娠判定日。でも、判定するまでもないのでキットはとっておきたい・・ダメかしら（´-`）.｡oO
そして、ピンクおりものは続いています。
まだおりものシートにつくぐらいだけれど、これはいつものパターン。これが2～3日続いて茶オリ→出血とむかっていくのです。もうだまされないゾ！
昨夜で黄体補充もおわっているので、そろそろ茶オリに変わってくることでしょう。
そんな今日は健康診断。
これ、昨年度「あわわ・・・！」という体験をしたもので、今年度は慎重にいきました。というのも、昨年度の健診はちょうど不妊治療はじめて1周期目。まだまだヒヨっ子だった私は、着床時期にもかかわらず胃部・胸部レントゲンをばっちり受けてしまいました。レントゲン室の扉にはご丁寧に「妊娠の可能性がある人は事前にお知らせください」と書いてあるのにね。たまたまその周期は卵胞もうまく育ってタイミングもばっちり、排卵確認もできていたので、まあ健診後には大騒ぎ。
帰宅後電話をしたら、技師の方が「影響がある可能性は非常に低い」と回答をくださり一安心はしたものの、まあ右往左往したのでした。
そんな昨年の教訓を活かし、今年度。
毎年7月に受けているので、そこは崩さず妊娠可否が明らかにわかっているであろう時期に予約をしたのですが、今周期は排卵が遅れたため健診当日の今日もまだ確定はしていないという状況に（ピンクおりものはでていますがまだ100％と確定はできないので・・）。
「妊娠の可能性」ということでレントゲン、それからオプションでつけていたマンモグラフィーはキャンセルとなりました。
これってすごく悩ましい。
定例の7月にこだわらなかったとして、先送りにしても不妊治療をしている限りはついて回る問題だし、そもそも妊娠していたらレントゲンはできないし。明らかに排卵前の時期を狙えばいいのかもしれないけれど、そもそも排卵前は通院と仕事とのスケジュール調整だけで精一杯なのです。健診ひとつ受けるにも四苦八苦。
早く自由の身になりたいわーー
人工授精①～AIHから2週間～
高温期12日目。AIHから2週間です。
高温期は折り返し期間がまたつらいのよ・・・( ；∀；)
フライング検査であればすでに陽性がでるだろうとされている日です。
やっとここまできました。
ここまできたのに・・・・でました、ピンクおりもの。
大体このぐらいの日数で申し合わせたようにいつも登場してくれます。
昨日あたりからおりものシートにつく色が濃くなってきて「あやしい・・」と思っていたら、案の定です。
今日、午前中にトイレにいったらトイレットペーパーにつきました。おりものにまじったごくごく少量のピンクおりもの。ちょうど会議中だったので、その後はあまり気にせず過ごすことができたのだけれど、これを「着床出血？！」なんて期待するほどもう素人（なんの？）ではありません。これはもう確実に出血へと向かう前兆です。
その後、トイレットペーパーにつくことはなかったけれどおりものシートにはきちんと薄赤いおりものがつくようになってきました。
ルトラールとプレマリンが明日まで。
もう服用やめてさっさとリセットしたい！と思ったのだけれど、次回通院が8月1日とまだ1週間以上先なのでできるだけリセットは遅らせようと予定どおり明日まで飲むことに決めました。
初AIH。やはり撃沈。
でも今回はあまりショック受けずに済んだな～～前周期で落ちるところまで落ちたからばっちり免疫ができたのかもしれません。
気を取り直して次！次にいこう！
人工授精①～AIHから1週間～
AIHからちょうど1週間経ちました。
梅雨冷が続いていましたが、久しぶりに日が差して暑くなった1日。
ここのところ寒かったし、冷やしちゃいけないと思って靴下2枚履きで仕事にいったら、まあ暑い暑い・・・失敗したワ～～
さて、今回は排卵日がよくわからずおそらく「金曜日か土曜日」というところで、今日は高温期5日です。そういうことにしておきます。基礎体温は相変わらず測っておりません。
体調の変化といったら、昨日から腰が痛い・・・( ；∀；)
高温期5日じゃあ何の影響も受けていないはずなのになぜ腰が痛いのか。ホルモンバランスの乱れだろうけど、高温期はこのまま腰痛が続くかと思うと気が重くなります。。
生理がきたとしても次回通院は8月1日。
しばらく通院がなくスケジュール調整にも苦慮しないとなるととっても気がらくです。その分仕事に集中できるといいのだけれど、ここ最近高温期はあまり体調が良くなく・・・黄体補充（ルトラールとプレマリン）の影響だと思いますが、な～んか仕事に専念できる日がなかなか巡ってこない。気持ちに折合いつけて、ある程度あきらめることはあきらめて、もうしばらく不妊治療がんばってみようと思います！
